名古屋市東区 大幸歯科クリニック

砂田橋駅より徒歩5分。お口に関するお悩みは、大幸歯科クリニックで承ります。

院長挨拶

院長紹介

大幸歯科クリニック院長 林 一宏
大幸歯科クリニック院長 林 一宏

略歴

昭和57年 愛知学院大学歯学部入学
昭和63年 愛知学院大学歯学部卒業
四日市西城歯科勤務
平成5年 大幸歯科クリニック開院
平成20年 リニューアルオープン

主な研修歴

  • 丸茂研究会〈丸茂義二先生〉
    (基礎・アドバンス/義歯等。現在も研修中)
  • 歯周病学卒後基礎研修会〈岡本浩先生〉
  • JIADS ぺリオ補綴コース
  • SJCD 大阪インプラントコース
  • 咬み合わせ臨床講座〈白石一夫先生〉
  • 愛知学院PostGraduete 矯正コース

院長の想い

治療に対する考え

お口の中で1番重要なことは一生自分の歯で食事ができることです。
自分の口の中に合ったブラッシングの仕方を身につけ、歯垢(プラーク)や歯石がつきにくい環境を作り、もし虫歯があれば小さいうちに治療し、放置しないこと。
歯がないところは入れ歯や被せ物を入れることです。

私たちからのお願い

どんなに良い歯を持っていても使い方が間違っているとダメになっていきます。
例をあげるなら硬いものを食べる事が好きな人や食いしばりがひどい人は歯の表面にあるエナメル質をすり減らし、歯自体にもヒビを入れ、虫歯はヒビに沿って進行し大きくなり、やがて痛みが出たり、歯が欠けたり割れたりする事があります。
また歯周組織の中の血管にもダメージを与え歯周病が進行する原因にもなっています。
何か異常を感じたら早期に受診し、治療完了後には定期検診を受けることを習慣化していただく事をおすすめします。
なぜならお口の中には患者さん自身ではどうしても手の届きにくい場所や虫歯になりやすい場所があります。
そこは歯科医院に来ていただいてチェックしたり、お掃除をすることでお口の中の状態を健康に保ちやすくなります。

原因究明のアプローチについて

もし定期検診時に口腔内の状態の悪化が見られた場合、口の中だけに原因を求めるだけでなく、以前と比べ体の状態、体の使い方、生活習慣などが変わり、その影響を受けていないか?以前から口の中にある被せ物や詰め物、義歯、インプラントなどが悪い影響を与えていて本来の体の咬みたい所で咬めているか?など総合的に見て原因を追求していきます。
また定期的な歯周検査やレントゲン写真を撮ることによってお口の中の変化を知る事ができます。

お口の健康を守るために大切なこと

最近ではお口の中の状態の悪化が全身に影響を与える事がわかってきました。
またフレイルの最初の兆候も口に出やすいと言われています。
お口の中の健康に保つことは全身の健康を保つ1歩にもなるのです。
お口の中の健康を保つために1番大切なのは患者さん自身の日々のお手入れである事は間違いありません。
それに歯科医院による専門的なケアが加わり、患者さんと医師の両輪が上手く回ってこそお口の中の健康へたどり着けるのです。

皆様のお口の中の健康を保つためのお手伝いができれば幸いです。

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